南風好天時ルート飛行。
飛行機が低く飛ぶ日と飛ばない日うるささが違いませんか?
今の日本の成長を支えるためにうるさい環境、落下物の危険、大気汚染などに悩まなくてはいけない。
そんな空を子どもたちに残すのは、未来への贈り物? それとも…
お・こ・と・わ・り・ うるさい、あぶない、低空飛行
2022年11月 陳情提出しました
2022年3月17日「航空機から小石くらいの氷塊」が落下
2022年3月13日午後3時半ごろ、渋谷区内のテニスコートに航空機から小石くらいの氷塊が落下した」と電話があり…
こちら《放送・ニュース》
※3月18日続報も追加しました!
●氷塊が落下したとされる地点は航空機が上空900~1000メートルを通ります。
豊島区(1200~1050メートル程度)でも区内上空飛行中に、飛行機が着陸のために車輪を出して いることがよくあり、区内で起こらないとも限りません。
2022年2月22日(火)陳情審議されます
2022(令和4)年 第1回定例会に(2月9日~3月23日)下記の陳情を提出しました。
陳情審議は2022年2月22日(火)13:00~行われる予定です。
●傍聴ご希望の方は、豊島区役所9階 区議会事務局までお問合せください。
くわしくはこちら(豊島区hp)
※アンケート実施にあたっては「羽田問題解決プロジェクト」と「羽田増便による都心低空飛行計画に反対する東京連絡会」が共同で呼びかけ、実施は区ごとに存在する市民団体か、羽田問題解決プロジェクト直轄で行っています。
※質問項目7では豊島区独自の質問を行っています。
<としまの空を考える 会独自質問>
7.個人としてどう感じていられますか?
①居住地域(例えば 豊島区 高田)はどちらですか?
②お住まいは一軒家orマンションのどちらですか?
③ご自宅から新ルートの飛行機は見えますか?
④ご自宅に居る際、飛行機の騒音はどのように感じますか?
《 2021都議選直前アンケート 》
豊島区以外はこちら(羽田問題解決プロジェクトHP)
本橋ひろたか 候補
<としまの空を考える会 独自質問>※共通アンケート回答は原紙のまま下記に掲載しています
7.個人としてどう感じていられますか?
①居住地域(例えば 豊島区 高田)はどちらですか?
回答=豊島区高松です。
②お住まいは一軒家orマンションのどちらですか?
回答=一軒家です。
③ご自宅から新ルートの飛行機は見えますか?
回答=見えます。
④ご自宅に居る際、飛行機の騒音はどのように感じますか?
回答=特別な感じは抱かないです。
米倉春奈 候補
<としまの空を考える会 独自質問>※共通アンケート回答は原紙のまま下記に掲載しています
7.個人としてどう感じていられますか?
①居住地域(例えば 豊島区 高田)はどちらですか?
回答=豊島区内です
②お住まいは一軒家orマンションのどちらですか?
回答=マンションです
③ご自宅から新ルートの飛行機は見えますか?
回答=見えます
④ご自宅に居る際、飛行機の騒音はどのように感じますか?
回答=うるさく感じます。想像以上だと思います。
堀こうどう 候補
<としまの空を考える会 独自質問>※共通アンケート回答は原紙のまま下記に掲載しています
7.個人としてどう感じていられますか?
①居住地域(例えば 豊島区 高田)はどちらですか?
回答= なし
②お住まいは一軒家orマンションのどちらですか?
回答= なし
③ご自宅から新ルートの飛行機は見えますか?
回答= なし
④ご自宅に居る際、飛行機の騒音はどのように感じますか?
回答= なし
長橋桂一 候補
<としまの空を考える会 独自質問>※共通アンケート回答は原紙のまま下記に掲載しています
7.個人としてどう感じていられますか?
①居住地域(例えば 豊島区 高田)はどちらですか?
回答= 豊島区 上池袋
②お住まいは一軒家orマンションのどちらですか?
回答= 一軒家
③ご自宅から新ルートの飛行機は見えますか?
回答= ほとんど見られない
④ご自宅に居る際、飛行機の騒音はどのように感じますか?
回答= 感じない
東京都議会議員選挙に向けて、各候補者が「羽田空港機能強化」問題についてどのように考えていらっしゃるのか、ご注目ください。
<東京都議会議員選挙>
投票日:2021年7月4日
公示日:2021年6月25日
「未来の東京」戦略パブリックコメントにも
『都心低空飛行』について反対!・心配の声が多く寄せられました。
しかし、東京都の回答(都の考え)は、ほぼ下記の回答で統一(コピペ)され、都民の不安を払拭するものではありません。
-都民の意見に対しての東京都の回答(例)-
「・将来にわたって、東京が国際競争力をもって持続的な発展を続け ていくためには、国内外に豊富なネットワークを有する羽田空港の 機能強化を図ることが不可欠です。 ・新飛行経路の導入に当たり、都は、国に対して丁寧な情報提供や 騒音影響の軽減、安全管理の徹底を求め、それを踏まえて、国は住 民説明会の実施や低騒音機の導入促進、落下物防止対策の義務づけ など、様々な対策を実施して運用を開始しました。 ・運用開始後も、国はさらに、新飛行経路下における航空機騒音の 測定結果の公表や落下物対策として機体チェックの体制強化等を 行っています。 ・また、国は、昨年、地元区の意見等を踏まえ、羽田新経路の固定 化回避に係る技術的な方策について、現在の滑走路の使い方を前提 として多角的に検討する会を設置し、検討が進められています。 ・引き続き国に対し、都民の理解が更に深まるよう、丁寧な情報提 供と騒音・安全対策の着実な実施を求めてまいります。
全てのパブリックコメント意見と回答はこちら(東京都政策企画局HP)
パブリックコメント令和3年2月12日(金曜日)から令和3年3月13日(土曜日)まで実施
「『未来の東京』戦略」(案)の取りまとめ及びパブリックコメントの実施についてこちら
緊急告知 オンライン開催
コロナ蔓延防止に伴う品川区からの協力要請を受け、
4月24日(土)品川区大井町「きゅりあんでの開催」はとりやめ、
同日、同時刻、同内容で、別のスタジオからオンライン配信を行いました。
当日収録したものをyoutubeにて無料公開いたします!
この機会に『羽田新ルート問題』についてご覧ください。
※一部講演につきましては著作権上非収録としています。
運用開始から1年
~新ルートで何が起き、どこへ向かうのか~
=基調報告=
羽田問題解決プロジェクト
大村 究氏
=講演=
「都心低空飛行を繰り返す米軍ヘリと羽田新ルート」※非収録
大場 弘行氏(毎日新聞社 社会部記者)
「”固定化させない検討会中間報告”から見えてくるもの」
杉江 弘氏(航空評論家)
=対談=
=市民運動の現場から=
『羽田空港増便にともなう都心低空飛行は中止してください』署名は紙・オンライン署名合わせて9230筆を4月9日、第3回目の提出いたしました。
この間「としまの空を考える会」も署名集めを行ってまいりました、署名へのご協力ありがとうございました。
お・こ・と・わ・り・ うるさい、あぶない、低空飛行
日時:2021年4月4日(日)
場所:千川駅 ライフ前にて署名活動行いました!
風が強く吹く中での署名活動でしたが、15時を過ぎると次々と旅客機が通過していきます。
途中で小雨が降ってきたため、早めに署名集めを終えました。
日時:2021年3月14日(日)
場所:要町駅 いさみ屋前にて署名活動行いました!
この日は13筆お預かりしました!
国土交通省が豊島区内全戸配布としたチラシは、未配布が多く3月末まで再度国交省が再配布を行っています。
配布のチラシには騒音・落下物対策が記載されていますが、万が一の事故の対応などは全く記載されていません。ぜひチラシをご覧ください。
『としまの空を考える会』でも引き続き注視していきます。3月末までにチラシが届かない場合、弊会へもご連絡ください。
としまの空を考える会
MAIL:toshimanosora2016@gmail.com
TEL:090-1663-4538(吉田)
もうチラシはご覧になりましたか?
豊島区内チラシ未配布地域も多く、再配布になりました
国土交通省が2021年1月30日-2月10日の間に豊島区内で全戸配布されたチラシですが、区内の同じ地域でも未配達が多くあり、豊島区へ調査を依頼、3月末までに国交省が再配布することになりました。このようなずさんともいえる対応で、万が一の際は本当に大丈夫なのでしょうか?
『としまの空を考える会』でも引き続き注視していきます。3月末までにチラシが届かない場合、弊会へもご連絡ください。
としまの空を考える会
MAIL:toshimanosora2016@gmail.com
TEL:090-1663-4538(吉田)
どんなに事故ゼロを目指しても
都心上空を飛ぶ限り 常に危険と隣り合わせ!
2月20日 ボーイング機 米国以外でも
ニュースこちら
2月20日 米国コロラド州での飛行機部品落下
ニュースこちら
2021 年 2 月 22日
国土交通大臣 赤羽一嘉殿
緊急要請
「P&W社製事故同系列エンジン搭載機材の国内への乗入情報開示と、乗入禁止措置発出」
2 月 20 日、米国コロラド州デンバー発ハワイ州ホノルル行きのユナイテッド航空 328 便(ボーイン グ 777-200)の離陸直後の右エンジン爆発炎上と住宅街への部品落下事故は、都心を離発着する 羽田新ルート運用に対して安全上の強い懸念等の理由から運用の中止を求める立場として看過 できない重大事故であると考えます。 また昨年 12 月 4 日の那覇発羽田行き日本航空 904 便(ボーイング 777-200)のエンジン破損事 故もP&W社製の同系列エンジンを搭載しており、一連の事故原因に何らかの共通因子が存在す 可能性は想像に難くありません。 国土交通省におかれては同系列エンジンを搭載する日本航空と全日空のボーイング 777 の 32 機の運航停止を指示されました。これ自体は当然の措置と考えますが、国内空港には両社のみな らず世界の航空会社から同系列エンジンを搭載した機材が飛来しています。国土交通省は羽田 及び日本の各空港に飛来している各航空会社の機材情報を全て明らかにされるよう要請します。 その上で、今回の原因の解明と対策が完了するまで羽田を含む日本国内すべての空港への、 同系列エンジン搭載航空機の乗り入れ禁止措置を早急に発出されることを強く要請します。
2021 年 2 月 22 日
羽田問題解決プロジェクト
代表 大村 究
2月21日、米国コロラド州デンバー国際空港発米国ハワイ州ホノルル空港行きユナイテッド航空328便が、離陸直後に右側エンジンに損傷が発生し、付近の住宅に被害が生じる事案が発生しております。
つきましては、別添の通り、国土交通省に要請文を送付しました。
国土交通大臣 赤羽 一嘉 様
要 請 文
KLMオランダ航空機からのパネル脱落事案(平成29年9月23日)及び、日本航空機のエンジン損傷による落下物被害事案(平成30年5月24日)の発生に際しては、当方より文書にて原因究明や再発防止策の徹底などを要請いたしたところであります。
国においては、「落下物防止対策基準」の制定により、世界に類を見ない厳しい基準により取り組みを進めていることと存じます。
一方で、去る2月21日、米国コロラド州デンバー国際空港発米国ハワイ州ホノルル空港行きユナイテッド航空328便が、離陸直後に右側エンジンに損傷が発生し、付近の住宅に被害が生じる事案が発生しております。
羽田空港機能強化は2021年東京オリンピック・パラリンピック大会、その先の日本の成長を見据え、東京の国際競争力強化、急増する訪日外国人観光客受入のため、その必要性や重要性は理解しております。
しかしながら、羽田空港の機能強化により都心上空を飛行するにあたっては、住民の安全が確保されていることが最低条件であり、特に豊島区は、23区で唯一のWHOセーフコミュニティ認証都市として安全安心に対し区民に責任を持っており、今般の事案を看過することはできません。
ついては、下記について強く要請します。
記
1 本件類似事案の国内発生防止策の徹底
2 本件を含めた安全対策に関する情報公開の徹底
令和3年2月25日
豊島区長 高野 之夫
日時:2021年2月20日(土)
場所:椎名町駅 サミット前にて署名活動行いました!
緊急事態宣言中でもありマイク等は使わず、静かに署名集めを行いました。その場で47筆もの署名ご協力と、35筆持参分もお預かりしました。
椎名町駅そば「椎名町公園」では多くの家族連れや子どもたちが、まだ風は冷たいながらも春の温かい陽射しのもとで思い思いに身体を動かし楽しんでいました。
そのすぐ上空を飛行機が何機も大きな音で飛んでいきます。
今まで「羽田空港機能強化」説明会場で説明されていた騒音についての説明と違います!!
国土交通省は、説明会では、予測最大ピーク騒音値と言っていたものが、今回のレポートでは、推計平均値と言葉がすり替わっています。
12月13日(日)千川駅 ライフ前にて行いました。
寒い中での署名活動でしたが新しいリーフレットvol.3が完成しお渡ししました!
これまで署名へのご協力も沢山いただき、12月3日に提出した追加署名2553筆の内、687筆をとしまの空を考える会を中心に区内で集めることができました。
コロナ禍ではありますが、引き続き多くの方に署名頂けるよう署名活動を行っていきます。
※豊島区上空における南風時の新飛行経路(豊島区HP)
10月10日(日)千川駅 ライフ前にて行いました。
7月までに集まった署名4467筆の内、658筆はとしまの空を考える会での街頭署名などで集まっています。
※豊島区上空における南風時の新飛行経路(豊島区HP)
まだパレードはできませんが、密をさけて署名集めを行います!
新飛行ルートが開始されています。
飛行機が毎日頭上を飛んでみて、あらためて「うるさい!」「怖い!」「落下物大丈夫?」「公害の影響は?」と心配ではありませんか?
飛行ルートの幅も広く、豊島区の西側だけでなく閑静な雑司が谷・目白でも「騒音に悩まされている」との声が寄せられています。
現在コロナ禍の影響で、国際線95%減・国内線60%も減便されている状況にもかかわらず、この騒音です。
【としまの空を考える会】は
「羽田空港増便にともなう都心低空飛行は中止」を求めていきます!
WEB署名にご協力ください
「羽田問題解決プロジェクト」HPはこちら
【羽田空港増便にともなう都心低空飛行は中止してください】
詳細・署名ご協力はこちら
9月13日(日)東長崎駅南口 西友前にて行いました。
渋谷からも応援にお越しいただき、にぎやかに行いました。署名は個人で集めていただきお持ち頂いた29筆とあわせて70筆にもなりました。
今にも雨が降り出しそうなお天気で、この日もこの時間の低空飛行はありませんでした。
※豊島区上空における南風時の新飛行経路(豊島区HP)
9月6日(土)目白駅 付近にて行いました。
目白駅での署名活動は初めてで、署名は8筆でしたが、マイクでの訴えに耳を傾けて頂いた方から
質問を頂いたり、署名にご協力頂きました。
署名中は新ルートでの飛行はありませんでした。風が少し涼しくなり、秋の気配を感じるようになってきました。
説明会等で聞いていたより、飛行機の音大きく感じませんか?
暑さで窓を開けているから?
着陸時(経路直下)の最大騒音レベル
3500ft(1065m)61~68デシベル ➡ 測定値(最大値)74.6デシベル(実機飛行2/4より)
4000ft(1220m)59~67デシベル
豊島区は、新飛行経路の直下の区施設にて、区独自の騒音測定を実施しました。
測定場所:南長崎第二保育園(南長崎2-3-21)屋上
測定日時 | 測定値(最大値) |
---|---|
5月27日(水) | 69.3デシベル |
2月4日(火)(実機飛行確認) | 74.6デシベル |
2月5日(水)(実機飛行確認) |
67.5デシベル |
※上記の表は豊島区HP「羽田空港の新思考経路の飛行に伴う騒音の特定について」より
※上記の表は【羽田空港のこれから】HP 飛行機の音について 機種ごとの音についてより
8月22日(土)椎名町駅 サミット付近にて行いました。
16時で陽射しは少し和らいできましたが、それでも汗がしたたり落ちます。線路のすぐ脇で電車が通過する音も大きく響きますが、上空を時々飛行機が飛んでいきます。
本来東長崎駅に近い飛行ルートのはずですが、(※飛行ルートの最大幅は300mと説明されている)時々椎名町のほぼ真上を飛んでいます。
道路を走る車と違い、飛行ルートの幅も本当に広いので、落下物や騒音など心配されている方が次々と署名にご協力頂き短時間に45筆ご協力頂きました。
※豊島区上空における南風時の新飛行経路(豊島区HP)
8月10日(月・祝)千川駅 ライフ付近にて行いました。
コロナ禍で飛行機本数が激減しているにも関わらず、都心住宅密集地を飛んでいきます。この辺りは小中高校も多く、また保育園などもあります。今は夏休み期間中ですが当然の事ながら、授業のある時もこの飛行ルートがなくなるわけではありません。
シール投票やスピーチを聞いて署名してくださる方が続々と! 34筆署名にご協力頂きました。
8月2日(日)落合南長崎駅 アイテラス付近にて行いました。
うだるような暑さの中、また晴天にも関わらず、署名集め中は飛行機が1機も飛びませんでした。今回も19筆署名にご協力頂きました。区界ということもあり、新宿区・中野区在住の方からもご署名頂きました。
7月19日(日)東長崎駅 西友前にて行いました。
前日までは大雨の予報でしたが当日は快晴、次々飛行機が通過します。
東長崎駅上空はちょうど飛行機が旋回するあたりです。気温が高くなってきたせいか、実機飛行が始まった3月よりも、東長崎駅上空で車輪を出して飛行している機体の本数が増えているように感じます。
31筆の署名にご協力頂きました。
7月11日(土)千川駅前 ライフ前にて行いました。
強風の中、千川駅前では多くの方に「としまの空を考える会」リーフレットを手に取って頂け、その場で19筆も署名にご協力頂きました!
シール投票やリレートークを行う中、多くの買い物客でにぎわう千川駅のライフ(スーパー)上空を、飛行機が何機も飛び、車の多い交差点にもかかわらず騒音を感じました。
豊島区上空は「南風好天時」のみ飛行すると国交省は説明していましたが、午前中は雨、午後も強風の中でも飛行しています。